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【小笠原諸島 4】父島の宿

2017年初ブログですが1月も下旬なので新年の挨拶はやめておきましょう。
年末年始は主人が持ち込んだインフルエンザに時間差感染し、しこたま家でダラダラしました。今年は珍しく旅行の予定を入れておらず、元々家でダラダラするつもりで漫画レンタルなどしていたくらいなのでちょうど良かったのかな(^^;

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父島へ観光で行く際は繁忙期を除き島では最低3泊することとなりますが、その3泊は同じ宿にするというのが暗黙の了解のようです。ほぼ1週間の旅支度となるとそれなりに大荷物になるので好んで宿を変えたい方は少数かとは思いますが・・
安価なユースホステルから一般的な民宿・ペンション、1泊数万円するホテルまで様々ですがいずれも人気の宿は早い時期に予約が埋まってしまうので要注意。
今回は私達が宿泊した宿のご紹介です。

お世話になったのでは大村地区にある【AQUA】さん。
結論から言うと、とてもお勧めの宿です(^^)

父島の青い空に映える白い建物、2011年OPENの新しい宿。
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3日間通しでレンタル予定だったバイク2台は予約時に駐輪可能か確認し、写真右下のスペースに置かせてもらいました。

2Fのダブルルームを利用。
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インテリア◎ 清潔感◎ 設備◎
各部屋にミニ冷蔵庫付きで中には浄水機能付きのウォーターボトルが準備されていました(^^)
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部屋には洗濯物を干せるよう、物干しリールが設置されピンチハンガーも用意されています。
毎日海に入る予定なのでこれは嬉しい!
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1Fには庭からアクセスできるシャワーや洗濯機、ダイビング機材を干せるスペースもあるのでダイバーの方にもお勧めです。

ダイニング横はセルフ喫茶スペース。
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いつでもお茶やハーブティー、コーヒーを頂くことができます。
海から帰った後、暖かいコーヒーが楽しめるなんて最高です(^^)
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食事は朝・夕、予約時に有無を選択することができます。
私達は宿でゆっくりとしたい反面、夜は色々なお店をハシゴしてみたい願望もあったので朝食だけ全日、夕食は1泊目のみお願いすることにしました。

その1泊目の夕食がこちら
[先付け・前菜・煮物]
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[お造り]
山葵に付いている赤い実は島唐辛子。醤油に入れて箸で少し潰すだけで強めの辛味を感じます。
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[焼き物]
ローストビーフ
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[揚げ物]チギのフライ 
あっさりとした白身のフライにタルタルソース、散らされた鱗の素揚のパリパリ感で一層格上げ。
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[デザート]バニラアイスの島蜂蜜かけ
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しまった、3泊全て夕食付きにすればよかったヽ(;▽;)ノ
料理の美味しそうな宿だなーとは思っていたのですがここまでとは想定外。だって離島でここまでの料理出てくるとは思わないじゃないですか・・・美味しく、美しく、島の特産品も味わえ、品数も多くてもう大満足。

「どこに泊まってるの?AQUAさん?じゃあ料理美味しいでしょ!」
翌日から行く先々で島民の方に言われました。うんうん、美味しいです!

朝食は3泊とも付けておいて良かった!
[父島2日目]
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[父島3日目]
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[父島最終日]
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部屋も設備も料理も最高でした。
さらにオーナー夫妻が良い人。おふたりとも穏やかで慎ましい雰囲気の、もう一目見ただけで「あ、絶対良い人」って分かるくらいの良い人。
父島【AQUA
老若男女関係なくお勧めできる宿です(^^)


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テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

【小笠原諸島 3】シーカヤックと父島物価調査

【時系列】
※ 表の右側、青矢印が本記事に対応する箇所
赤字はツアー参加、黒字は個人行動
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昼食を済ませたら宿に戻りシーカヤック用の服装に着替えた。
水着の上に長袖のラッシュガード、10分丈のレギンスに短パンを合わせ、帽子をかぶり首には手ぬぐいを巻く。手袋まですれば露出度ほぼゼロの紫外線対策スタイルの完成。
リゾートとは程遠い服装だけれど、突き刺さるような小笠原の日差しにはこれくらいしてもやり過ぎではないと思う。

約束の13:00にシーカヤックツアーの車が宿まで迎えに来てくれた。
今回お世話になったのはアキビーチシーカヤッククラブさん。
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今日は私達ふたりのみだそう(^^)
大村地区から10分ほど車で移動、扇浦海岸からスタートします。

扇浦海岸と私達が乗った二人乗りカヤック
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カヤック後方に荷物を積むことができます。↑の写真は小物類をまとめて入れた防水バッグとシュノーケルセットを積んでいます。アキビーチシーカヤックではツアー参加時に防水バッグとシュノーケルセットも無料で貸してくれます(^^)

陸上で準備体操とパドル操作のレクチャーを軽く受けたら海上へ。
特に操作は難しくはないので10分ほど浅瀬で練習をしたら島に添いつつ深い場所へも漕ぎ出します。

この青い水面に限りなく近い場所を漂っているというのは何とも言えず気持ち良い!
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因みにカヤックは転覆することはほとんどないらしいのですが、さすがに一眼を持ち込むのは怖かったのでカヤック関連の写真はスマホで撮影しました。
(↓スマホはこの防水ケースに入れて首からかけていました)

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途中、小さな入り江に上陸し、カヤックを降りてシュノーケリング
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陸から見るとすごく地味~な場所ですが水中はお魚天国!
サンゴも豊富で潜ってすぐ竜宮城、って感じです(^^)
ここは陸からは来れない場所なのでシーカヤックツアーならではのシュノーケルスポットですね!
主人は初シュノーケリングだったのですが、やり方も教えてくれるので初めてでも大丈夫。

シュノーケリング後は陸で身体を暖めつつ休憩。
おやつも用意してくれました。
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クラッカーに島レモンのジャムをのせて。すごく美味しかった!

休憩を終えたらスタート地点である扇浦へ戻ってゆきます。

途中の境浦海岸沖。
写真中央にある錆色の塊は沈船。
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ここは明日シュノーケリングで再び訪れます(^^)
境浦海岸付近はかなり魅力的
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※翌日境浦海岸から撮影した写真

扇浦海岸に戻ったらカヤックを引き上げて終了。
初シーカヤック体験、こんな感じのコースでした
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シーカヤック半日コースはひとり税込5,000円
今回お世話になったアキビーチシーカヤッククラブさんはすごく良い会社なんじゃないかな。オススメです(^^)

このツアー自体はすごく楽しかったのですが、個人的に“カヤック”のみに焦点を当てるとカヤックはもういいかなー。海面を行く楽しさはあるのですが、漕ぐの疲れるし結構酔うし・・・カヤックにすら「モーター付いてたらいいのに」とか思ってしまった私は完全に自転車より原付派です、はい。
自力で進む達成感?なにそれ(〃▽〃)


車で宿まで送ってもらうと時刻は16:30を過ぎていた。
時間があればカヤック後に原付で島一周をしようと思っていたのですが、日没まで1時間を切っていたので一周は明日へ見送り。

しかし夕食まではまだ時間があるのでちょっとうろうろ、まずは商店を覗いてみることに。
大村地区には飲食店・土産物店の他、スーパーや生協、小さな商店やお弁当屋などもありぐるっと見てまわるだけで楽しいです(^^)
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特にスーパーや生協に並ぶ品物はおがさわら丸で本土から運ばれるため、入港日である今日が一番品数が豊富とのこと。
離島のスーパーってどこも特徴的で興味深いんですよねぇ。

本土に比べて物価が高いのは離島の宿命ではありますが、さて父島は・・・
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    (°_°)

      Σ(°_°)

野菜高っ!!

いやいや、確かに2016年現在は本土でも野菜は高騰しているけども!
おがさわら丸での輸送費も上乗せされているだろうけども!

注目頂きたいのは『お買い得』価格でこの値段だと言うこと。
値引き前のレタス660円はヤバくない?
父島で一番高価な食べ物はグリーンサラダかもしれない。

「流石にこれはありえないでしょ。どーせ業務用に何個か箱詰めされたものの値段でしょ?」と思った方もいらっしゃると思いますが・・・
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残念ながら普通の量です。水菜ひと束498円。
安い時期なら48円とかで買えるあの水菜です。
もちろんレタスもブロッコリーも1個であの価格。

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その他の食品は一般的な離島と同じくらいでしたが、野菜――特に葉物は爆発的に割高でした。
あとはレジ袋が1枚10円とこれまた割高なのでビニール袋は持参されることをオススメいたします。

入港日のスーパーは島民の方の戦場となっていたので観光客である我々はチラッと覗いて早々に退散。
日の入り時刻に合わせ、三日月山という単純ながらも郷愁を誘う名前の山にある展望台へ行ってみることに。
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宿から原付で5分ほど、ウェザーステーションと呼ばれるそこには同じく夕陽を見に来た人が既に十数人、西の空を眺めていた。
このウェザーステーションはグリーンフラッシュ(太陽が沈む直前に一瞬緑色に光る現象)が見られる確率が高いことでも有名。ただ確率が高いと言っても年に数回あるかないかのとても珍しい現象、見れることは期待していませんが・・・

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今日は残念ながら水平線近くに雲がかかり綺麗な夕陽は見ることができなかったけれど、どこまでも続く静かな海の上にかかる朱から青灰色へのグラデーションが印象的だった。

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雲に隠れた太陽が沈みきると海は更に静けさを増したような気がした。
もちろん周りには何もない。本当に絶海の孤島なんだと感じると、嬉しいような、切ないような、どこか怖いという気持ちも入り混じる。

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映画のエンドロールが終わった後のような日没の余韻でした。
これ以上待っていても隠れエピソードが見られることはないので完全に暗くなる前に宿へと戻ります。


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【小笠原諸島 2】父島到着とバイクレンタル

竹芝桟橋を出発して24時間後、おがさわら丸は定刻通り父島・二見港に到着。
海峡は凪。とても穏やかな航海でした。

父島の地図。
赤で囲っている部分が一番栄えている大村地区。
印の場所が二見港。おがさわら丸もこの場所に停泊します。
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港には予約していた宿の迎えが。車で宿まで運んでもらい、まずはチェックインを済ませます。
私達が今回お世話になったのは大村地区にある『AQUA』さん
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とても素敵な宿でした!詳細は別記事で改めてご紹介します(^^)

荷物を置いて外に出てみれば10月なのに真夏のような暑さ!
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空も海も青い!
宿から一番近いビーチ。
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遂に小笠原に来ることができたんだなぁと実感。
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さて今回の私達のスケジュールですが船内泊もあり「何日目?何泊目?」というのが分かりづらいと思うので、簡単な時系列表を挿入してみることにしました。
【時系列】
 ※ 表の右側、青矢印が本記事に対応する箇所
 ※ 赤字はツアー参加、黒字は個人行動
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という訳で到着日である本日は午後からシーカヤックの半日ツアーを予約しています。
基本的には「スケジュールは天気を見ながら現地で考えようぜ」タイプなのですが、さすがに到着日ノープランだと半日グダグダしてしまう可能性もあったので上陸初日だけはしっかりプランを立てて来たのです。

シーカヤックツアーは13:00に宿まで迎えに来てくれることになっているのですが、その前に済ませなければならないことが2つあります。
ひとつめはお昼ご飯
何はともあれ腹ごしらえですよ(^^)

港の近くにあった『Bonina』というお店で
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『島魚のポキ丼セット』を
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角切りにした魚と海藻の丼。美味しかったです。


お昼が済んだらもうひとつ、原付バイクのレンタルへ。
シーカヤック後は日没まで時間があれば島一周して全体像を確認しておきたいですし、夜は星空を見に山の方までブンブンしたい!
レンタルバイクの残数が定かではない上に、シーカヤックの時間が押して閉店を過ぎてしまえば今夜の星空は見に行けない。早めに借りておく方が安全と踏みました。

小笠原観光協会のHPによると『小笠原観光㈲』と『PAPAYAマリンスポーツ』が貸出を行っているようです。(他にも宿泊者向けに貸し出しをしている宿もあるみたい)

とりあえず宿の近くにあった『PAPAYAマリンスポーツ』へ
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予約なしでも借りることができました!
手前が50cc、奥が100ccです(^^)
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小笠原は島内の道路を一周しても約25km、しかもほぼ全て制限速度40km/h以下と特に50cc以上のスペックを要する道は無いのですが、100ccならタンデム(二人乗り)できるのでひとりが飲酒をしてももうひとりが足になれる!という訳です。持ってて良かった二輪免許(^^)

レンタル期間は滞在期間中ずっと使いたかったのでどちらも72時間(3日間)としました。
料金は(50cc:3,500円)+(100cc:6,500円)で計10,000円
因みに50ccは最後の1台だったので絶対借りたい方は到着後マッハでレンタルするか、素直に事前予約をしておいた方が良いかと思います。我々は「最悪50ccが無くなっていても100ccは無くならないでしょ」という感覚で予約せずに行きました。

これで到着直後のミッションコンプリート。
なんとか13:00までに済ませるせることができました。

お昼を食べてバイク借りただけですが今回はここまで(^^ゞ
次回はシーカヤック体験へ!


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【小笠原諸島 1】新おがさわら丸で父島へ

確か23歳の頃だっただろうか。
正に『絶海の孤島』と呼ぶに相応しいその島を知った日から今日までずっと恋焦がれていたように思う。

小笠原諸島・父島

東京から遥か1,000km、空港は無い。
片道24時間の船旅の末にのみ辿り着けるその島は日本で一番遠い場所かもしれない。

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2016年10月5日、私達は既に見慣れた東京竹芝桟橋へと向かった。
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しかし乗船するのはいつもの伊豆諸島方面・東海汽船ではなく、小笠原海運が運航するおがさわら丸。
遂にあの憧れの島へ。形式上新婚旅行となる。

なぜ新婚旅行を小笠原としたのか。
「新婚旅行」という名目を掲げると平日のど真ん中でもまとまった休暇が取りやすい。
ではまとまった休暇が必要で、かつ一般的な夏季冬季休暇では行きにくい場所に行こう!

新婚旅行の定番・ハワイは直通の飛行機で約7時間。ちょっと遠いイメージのあるフランスですら約12時間で行ける。
しかもそれらは毎日飛行機が運航しているので日程の縛りもほとんど無い。
そんな場所ならこの先いくらでも行く機会はありそうだ。

対して小笠原は船で片道24時間、しかもその船は島で数日停泊するのでその間はどう足掻いても帰ることはできない。
時間的な難易度で言えばブラジルへ行くのと同等くらいだと思う。
「新婚旅行」という平日休暇特典を使う場所はここしかない!

まずは一応小笠原諸島の位置を確認しておきましょう。
遠いですね、まわりに何もありませんね。こんな場所でも東京都に属しています。
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今回の日程は10月5日(水)~10日(月)、体育の日を絡め計6日間。
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2016年7月、おがさわら丸はリニューアルされ私達が乗船するのは3代目となる新おがさわら丸です。

3代目は大型化と共に航海速力も向上し、以前は約25時間半だった航海時間が約24時間に短縮されました。
【往路】
(新) 東京11:00 → 父島11:00
(旧) 東京10:00 → 父島11:30
【復路】
(新) 父島15:30 → 東京15:30
(旧) 父島14:00 → 東京15:30
トータル2時間父島に長く滞在できるようになりましたし、東京発が1時間遅くなったことで遠方から来る方もだいぶ利用しやすくなったのではないでしょうか?

そして予約システムも向上!
小笠原海運にて乗船券の直接予約をする場合以前は電話をしなければならず若干面倒だったのですが、新おがさわら丸の就航に伴いインターネット予約が可能になりました。
小笠原海運

私達もインターネット予約を利用。
予約が完了するとQRコード付きの『乗船券引換証』が発行されるのでそれをプリントアウトして当日竹芝桟橋の窓口で搭乗券に引換えます。
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手続きはこれだけ。
あとはアナウンスに従って乗船です。
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2016年10月の運賃はこのような感じ。
等級は迷った末『2等寝台』にしました。
えっ新婚旅行なのに特等じゃないのかよ、とか言わないの。いーんです、その差額でもう一回どこかに旅行行ったほうが楽しいじゃん!という性分のふたりなので(^^)
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その2等寝台がこちら
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内部はこんな感じ。
カーテンを閉めればプライベート空間が確保されます。女性の着替えもここで問題なくできると思います。
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枕元には読書灯にも十分な明るさのライト付き。2等と違い消灯後も周りに気兼ねなく明かりを灯せるのも2等寝台の良いところですね。
ライトの下にはコンセントがあり充電の心配もナシ。
さらにその下にあるものは風量調節可能な空調。
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夫婦で上下の割り当てとなりました。
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2等寝台、すごく良いんじゃない!?
雑魚寝の2等価格に約3,000円プラスしただけでここまで利便性&プライベート性が向上するとは素晴らしいコスパ。逆にこれ以上ランクを上げても差額以上の内容には感じないと思うのでもし次回があれば私は迷わずまた2等寝台を選択します。
席番号は指定できないのですが、乗客数に余裕のあるときは“2名予約なら上下振り分け”などの配慮をしてもらえるようです。

因みに往路で割り当てられた↑の席は隣が壁になっている当たりの席。
通常の2等寝台は↓のよう(ちょっと分かりづらい写真で申し訳ないですが)に4席で1ユニットとなっているのでカーテンで仕切れるものの、なんとなく隣に人の気配を感じます。
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そうそう、引き合いに出した一番下の2等(雑魚寝)ですが、ここも3代目でかなり改善されています。旧2等の繁忙期等の映像を見るとまるで奴隷運搬のような地獄絵図でしたが、新おがさわら丸ではひとりあたりのスペースが広くなり、簡易的ながら頭部に仕切りが設けられたので2等でも最低限の人権は確保されそうです。
全国各地のフェリーに乗ったけれど新おがさわら丸の2等は(2等の中では)トップクラスの快適さだと思われます。
写真は人がいて撮れなかったので小笠原海運のHPご参照ください→船室-小笠原海運


さて、快適な2等寝台でテンションが上がった我々は荷物を置いてさっそく船内探索です(^^)ノ
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おがさわら丸は貨客船。島に物資を運ぶという大役も担っています。
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船内ホール
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自販機コーナー
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給湯器・冷水器もあります。

洗面室には小さな紙コップが備え付けられているので歯磨きのときに便利。 
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シャンプー・リンス・ボディーソープ完備のシャワー室
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そして7デッキにある展望ラウンジHaha-jima
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持ち込みOKですが軽食喫茶も営業しています。
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ここ、出航時間にはほぼ全ての席が埋まり各グループお酒を持ち込んでの大宴会が始まっています笑
私達も席を確保できたのでここでお昼ご飯を頂きましょう。
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船で駅弁(*´q`)
上が深川めし、下が鯵の押し寿司です。品川駅で事前に購入してきました。
インスタントタイプの味噌汁と紙コップは家から持参したもの。所々ケチ臭さが滲むのはご容赦ください(使うべきところでは惜しまず使っています)

出航の汽笛と共に早速ビールを購入する旦那氏。おお、オリオンよ。まさかここでお目にかかるとは・・・ま、沖縄と似たような緯度だしね(?)
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あ、東京湾周辺の写真はありませんので悪しからず。このあたりは伊豆諸島訪問時に何度も見ているので個人的に新鮮味ナシ(^^;

因みに我々夫婦は旅慣れてる割に乗り物にめちゃくちゃ弱いです。
丸1日の航海なんて普通に考えたら拷問。なので今回もこの酔い止めを服用。
既に何回か紹介している通称「アネロン」

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「小笠原には行ってみたいけれど24時間の船旅に耐えられそうにない」という方々は多いと思いますが、体質に合わない方以外はこれさえ飲んでおけば例え海が荒れても悶え苦しむことは無いと思われます。
主人はアネロン初体験で出発前は「いや言うても酔い止めとかそこまで効かへんやろ・・・ボクの乗り物酔い相当重症ですよ?」と言っていたのがこの旅でアネロンの効果を実感。アネロン教に引きずり込んでやりました。


昼食を終えたらデッキでまったり
船内自販機でゴリ推ししていたこれ、かなり美味しかったです!
酔い止め薬にアルコール被せていいのかって?4%ならほぼジュースだから平気じゃない?知らないけど。
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さて、東京湾を抜けると見える景色は海のみ。携帯の電波も届かない。

・・・夕食まで寝るか(・ω・`)
前日まで仕事、そして明日からは寝る間も惜しんで遊び倒す。
船内では極力身体を休めることとした。

Zzz・・・

ん?そろそろ夕陽と夕食の時間だな
どれどれちょっとデッキに出てみましょうか。
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水平線には雲がかかり夕陽は見ることができなかった。
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現在地まだここか・・・分かってはいたけれど遠いorz
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夕食は4デッキにあるレストランChichi-jimaで『島塩ラーメン』(780円)を。
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味も価格も船内ならまぁこんなもんかな、って感じ。

主人は展望デッキで『島塩ソフト』(450円)をデザートに
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こっくりとした濃厚な牛乳ソフトにしっかりした塩見を感じました。

食べたらまた寝る。ひたすら眠る。暇つぶし用の本も持ってきたけれどとりあえず眠る。
思えばアネロンに出会う前までは遠足のバスでもドライブデートでも寝ていました。
寝てないと嘔吐しますからね、自己防衛のために乗り物の揺れを感じると脳が「眠れ!」と指示を出す体質のようで。
今回も往復共船内ではアホほど寝ました(^^;

Zzz・・・

ん?そろそろ朝陽と朝食の時間だな
どれどれちょっとデッキに出てみましょうか。
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・・イマイチ。

・・朝食もイマイチ。
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あ、あれー?
船内で焼きたてのクロワッサンが食べられると聞いて楽しみにしていたのですが、焼き立てどころかかなりチープなこのパンは何だ!?
どうやら私の聞いた「焼き立てクロワッサン」の話は旧おがさわら丸時代のことのようです。
全てがクレードUPしたかに思えた新おがさわら丸ですが、レストランメニューは経費削減したのかな(・ω・`)?

パン@100円x2+マーガリン30円+サラダ300円で計530円の朝食でした。
うーん、この船の客層的にこの内容(特にパン)はどうなのかなー?
おがさわら丸でレストランを利用するのは「美味しけれは価格は気にしない」層が圧倒的だと思うのですが・・・(節約志向の旅人はレストランは利用せず朝食持参して来るでしょうし)

しかし改めてデッキに出てみれば朝食でちょっと下降したテンションは再び上昇。
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海青い!
昨日まで灰色だった海が青ウィー!!

見渡す限りの水平線だった景色に島影が現れた。
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―― いよいよ憧れだった父島に上陸する。

【時系列】
船内泊?何日目?が分かりにくいかと思うので小笠原編の記事には時系列表を挿入することにしました。
※ 表の右側、青矢印が本記事に対応する箇所
赤字はツアー参加、黒字は個人行動
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プロフィール

まめ

Author:まめ
  
2012年、原付で日本一周した人間の末路(?)を見守っても見守らなくてもいいブログ。
趣味は旅と写真と料理とFX。

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250ccイントルーダー所有

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