【小笠原諸島 9】父島 戦跡ツアー

父島到着3日目の午前中は山へ。
戦跡ツアー(半日コース)を予約しました。

【時系列】
※ 表の右側、青矢印が本記事に対応する箇所
赤字はツアー参加、黒字は個人行動
170727 (33)


お願いしたのはこちらの八海さん。
少人数、半日コースを主としている戦跡トレッキングツアーです。
定員が1~4名なので団体行動が苦手な私達向きかなと笑
この日は私達だけでした。

半日コースで一人4,500円
途中ぞろぞろと大人数を引き連れているツアー会社ともすれ違ったのですが、個人的には少人数ツアーの方が説明もゆっくり聞けるし歩くペースも自分達中心にできるので良いのではないかなーと思います(^^)

-------------------------

朝、宿まで車で迎えが来て目的地まで。
到着したのは夜明山。峠から山に入り散策をするようです。
170727 (32)

見た昨日首なし金次郎像の近くです。
像のすぐ近くの茂みには通信隊の発電所跡が。全く気付かなかった・・・
170727 (2)

近くにある初音浦展望台。
名前のとおり、島の東側にある初音浦という海岸を望むことができます。
170727 (1)

ここからは西側方面を散策して行きます。
最初こそハイキングコースのような道でしたが、
170727 (3)

途中からは完全に自然な山の中。
案内なしでは遭難してしまいそうです。
170727 (0)

植物はよく見ると小笠原固有種もありますが、パッと見渡す限りは一般的な日本の山の雰囲気。
年間を通して温暖な気候ということで熱帯雨林のようなイメージがあったのですがそんなことなかったです(雨量や地形を考えれば分かることでした)
この辺はちょっと熱帯植物っぽいかな?
170727 (21)

これはマルハチという木性シダ。
八の字を○で囲ったような模様だからマルハチ。
170727 (10)

正確には逆八の字かな。
170727 (11)

そんな山の中には豪の中に山砲が残っていたり。
170727 (31)

170727 (4)

170727 (5)

170727 (8)

昔の瓶や食器が残されています。
170727 (9)

170727 (18)

170727 (19)

これは土嚢かと思いきや・・・
170727 (6)

触ってみるとカッチカチ。
170727 (7)
セメントの粉を布袋に入れて積んでいたものが戦後放置され、中身は雨で固まり外の袋は風化で消滅したものだろうとのこと。
袋のシワそのまんまのカタチで固まっているので見た目と触感の違和感がすごい。


どんどん奥へ進んで行きます。
自然の中に所々人工物の跡が。
170727 (12)

170727 (16)

170727 (17)

見るだけじゃなく中に入ったり触れたりもできるのでとても楽しいです。
170727 (13)

170727 (14)

この大きな穴の中にあったのは高角砲。
170727 (15)

ここは夜、暗闇の中迷わず進めるように掘られた溝道。
170727 (20)


そんな山道を進んでいると島の西側が見渡せる場所に到達。
170727 (27)

170727 (22)

170727 (23)

170727 (26)

絶景。
山も想像以上に楽しいけれど、海の青もやはりテンション上がります。
170727 (24)
正面に見える周囲より明るい色の海面は昨日シュノーケリングをした境浦海岸。
あの沈船のあるとても綺麗な海岸です。

これは参考資料として見せてもらった写真。
今は海面にほんの少しだけ顔を出しているのみの沈船ですが、数十年前は船体のほとんどが露出していたそうです。
170727 (25)

再び山の中へ。
ここは入口は狭いですが
170727 (29)

中は何室にも分かれた大きな豪でした。
170727 (30)


全部は紹介しきれませんが、これで戦跡ツアー半日コースは終了。
海目的で行った小笠原ですが、山もとても興味深いスポットでした(^^)

歩いたのはトータル2時間くらいかな?
山中の勾配は緩やかで疲労感はほとんどありませんでした。
また、山の中は直射日光が届かないので思っていたよりも暑くなく、今回のコースなら帽子も不要。
服装も長袖長ズボン+スニーカー等、ハイキング程度の軽いもので大丈夫そうです(^^)
上は半袖でも特に危険は無さそうですが蚊が多いので虫除けがあると良いかもしれません。
懐中電灯は八海さんで無料で貸してもらえます。

-------------------------

戦跡には直接関係ないのですが、山の中で見かけたコレは野良猫を捕獲するための罠。
170727 (28)

野良猫が捕食することにより小笠原固有の鳥が絶滅の危機に瀕したことから『小笠原ネコプロジェクト』として野良猫を捕獲(保護)、動物病院等で人に馴らし本土に輸送・譲渡されるそうです。
これから猫飼いたいなーって方はこういう所からお迎えするのも良いと思いますよ(^^)
HP→小笠原ネコプロジェクト


スポンサーサイト

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

【小笠原諸島 8】父島のビーチ

父島一周ビーチ編です
170625 (16)

【時系列】
※ 表の右側、青矢印が本記事に対応する箇所
赤字はツアー参加、黒字は個人行動
170625 (41)

-------------------------------------
父島、私達の一番の目的はシュノーケリング。
私は一応スクーバダイビングのライセンスも持っているのですが、講習中に気付いてしまいました。
「そんなにダイビング好きじゃないな」
嫌いではないんですよ?でも装備が大掛かりで準備が大変だし、体力的にしんどいし、高額な費用と労力に見合う楽しさを私は見い出せなかった。

しかしダイビング講習の過程で習ったシュノーケリングはヒット!
数千円程度で揃うシュノーケルセットと水着があればすぐに潜れて自由度も高い。
時間的制約がないこと、団体行動しなくて良いことも我々向き。

もちろんディープならではの光景もあるし、ウミガメやマンタと泳ぎたい!と言うのならダイビング一択なのだけど、一面に広がる珊瑚やシャコ貝・色とりどりの魚の群れ程度は父島ならぶっちゃけシュノーケリングでアホほど見ることができます(^^)

※水中カメラは購入せずに行ったので海中写真はありません
※装備(という程の物でもないですが)一覧は記事の最後でまとめてご紹介

----------------------------

島一周に繰り出す前に飲み物の確保と昼食の計画を立てておくことをお勧めします。
メイン集落である大村地区以外にもランチをやっているお店はありますが、数は少ないですし定休日や予定数終了などで確保できない可能性があるので私達はお弁当を買っていくことにしました。

170625 (10)
が、意外とそのお弁当が見つからない><
アイランドデリというお弁当屋さんでなんとか最後の親子丼2個をGETして出発です。


① 宮之浜

まず向かったのは島の北にある宮之浜
ビーチのすぐ隣に駐輪場?(原付数台を駐められるスペース)があります。
170513 (1)

170625 (1)

入り江になっており、とても穏やかなので子供のシュノーケリングや初心者の練習にも良さそうです。
朝早くに行ったのでまだ陽が射し込んでおらずちょっと写真が暗めですが、砂も白くて綺麗なビーチです(^^)
170625 (4)

170625 (6)

水の透明度はこの通り。
170625 (8)

兄島に面しており、入り江の出口に近づくほど海中は華やかになっていきますが、同時に波も高く潮流も発生するので注意。
170625 (5)

芝エリアにウッドデッキ・東屋、トイレあり。
170625 (3)

170625 (36)


② 境浦海岸 (陸上の景色No.1)
次に向かったのは二見湾内にある境浦海岸
ここは到着日のシーカヤックツアーで通過した場所でもあり、その際にちょこっと触れた太平洋戦争中に座礁した濱江丸が残っています。沈船と言うべきか、船体のほとんどは海中なのですが少しだけ頭を出しており陸上からもその存在を確認することができます。

境浦海岸のバス停の横が駐車場になっているので原付を駐めて
170625 (20)

舗装された急な坂を下れば境浦海岸。
170625 (11)

白い砂浜と水色の海!
170625 (19)

綺麗なんてもんじゃない。天国かここは・・・
170625 (17)

真っ白な流木にブランコが。
なんだこの撮影スポット!新婚旅行でも恥ずかしいぐらい天国な光景です。
170625 (15)

ここ、境浦海岸を父島の『ビーチの景色部門』No.1に認定!
170625 (16)

170625 (18)

ここは泳ぐ泳がないに限らず訪れて欲しいです(*^^*)
入口の坂は結構キツイですがそれ以上の価値あり。本当に美しかった。

景色も堪能しつつシュノーケリング。
あの赤錆た沈船を目指して泳ぎます。
170625 (13)

到着。
170625 (38)

浜から結構な距離があり、水深も途中からずっと深いのでので体力に自信のない方は注意。
私はあまり自信がなかったので事前にライフジャケットをレンタル(PAPAYAで半日300円)して来ました。
水深が深くなるあたりから珊瑚やシャコ貝・色とりどりの魚の姿を見ることができるので泳いでいて楽しい道のりでもあります。
170625 (39)

沈船周辺の魚影は周囲と比べて特段濃いわけではありませんが、それでも十分お魚天国。
陸上から見える部分こそ僅かですが海中には長い長い船体が残されており、泳ぎが得意ならとても楽しいと思います。
私は結構ヘトヘトで。笑
浜に戻る体力も残しておかないといけないですから(^^;
170625 (37)

残りの体力を振り絞り海岸に戻り、東屋で昼食。
170625 (12)

先ほど購入した親子丼を。
170625 (14)
泳いだ後のご飯って最高(^q^)
体力回復させつつ次のビーチへ向かいます。


③ 釣浜 (海中の景色No.1)

ここはシュノーケリングには絶好のスポット!
ですが少々ハードモードかつ陸上の景色はパッとしないので子供連れや自然慣れしていない女性はやや注意かな?

まずビーチに辿り着くまでがハード。
駐車場からこのような結構な傾斜の未舗装の山道を5分以上歩かなければなりません。
170625 (24)
暑さと湿気の中、荷物を抱えてマリンシューズやビーサンで往復するのはなかなか大変。

そしてようやくたどり着いたビーチは
170625 (21)

あまりパッとしません・・・
170625 (22)

ビーチというより岸?陸上部分はとても狭く、白い砂のかわりに灰色の石と岩が転がっています。
設備といえば辛うじて小さなウッドデッキとテーブルがありますが、トイレはありません。
170625 (23)

が、
一歩海に入るとそこは天国。
あっという間に珊瑚と魚の群れ!

他のビーチでは少し沖まで行かないと見れないような立派な光景が岸から1mで見ることができます(潮流が速いので逆にあまり岸から離れないようにとの注意書きあり)
シュノーケル目的ならここと言い切っても良いくらいの絶景でした。
せめてトイレがあればもっとゆっくりできて良いのだけど、立地的に管理が大変そうだし仕方ないかな・・・


④ コペペ海岸
駐車場のすぐ目の前が小さな入り江の海岸。
小さくても砂の白さと海の青さは◎
170625 (28)

トイレ・ウッドデッキ・東屋もあり、芝のエリアや木陰もあり良い雰囲気。
家族でバーベキューをしている島民の方や、木陰でビーチヨガをしている方々もいました。
170625 (27)
潜ると珊瑚と魚もそれなりに見え、シュノーケリングにも海水浴にもビーチでまったりするのにも適したバランスの良い海岸だと思います(^^)


⑤ 小港海岸

他とは少し雰囲気の異なる大きな海岸。
小港に向かうには八ツ瀬川という川沿いの道を走るのですが、独特の雰囲気を醸しています。
170625 (33)

170625 (34)

170625 (35)

そんな八ツ瀬川沿いの道をどんつきまで進むとガジュマルのロータリーがあり、そのすぐ横に駐輪場があります。
(駐車場はもう少し手前にあるので車で来る場合は少し歩きます)
170625 (32)

その先の道を抜けた先が小港海岸。駐輪場からすぐです。
170625 (31)

視界が開けると大きなビーチが。
170625 (30)

夕方だったので少し写真の彩度が悪いですが、白い砂の綺麗な海岸です。
少し肌寒かったのとかなり疲労していたので私は潜らなかったのですが、遠浅で海中も綺麗だそう。
170625 (29)


潜っていないですが行ったという意味では
⑥ 大村海岸

その名の通り大村地区にある海岸=ほとんどの観光客は宿から一番近い徒歩圏の海岸になるかと思います。
一番近いだけあってそれなりに賑わっており、昼間は家族連れが目立ちます。
170625 (25)
とても綺麗で、飲み物や食事にも困らず宿にもすぐ戻れるので小さな子供が居る方はここがベースになりそう。
私達は雰囲気が違ったので泳ぎませんでしたが、夜にふらっと散歩しに行ったりしていました(街灯は無いので懐中電灯持参)

--------------------------------

【まとめ】
シュノーケリング目的なのでちょっと感想が偏っているかもしれませんが、ひとまず私達が2日目島一周時+3日目午後で行くことができたビーチは以上です。

簡易MAP
170625 (40)

驚いたのは大きな⑤小港海岸と、集落から徒歩圏の⑥大村海岸を除いてはほぼプライベートビーチ状態だったこと。
小笠原丸に乗っていた500人以上の乗客はどこに消えちゃったの?ってくらい人が居ないのです。
真相は分かりませんが、海好きな若者はダイビングやドルフィンスイム等のツアーで沖に出て、ご年配の方はトレッキング目的。個人でシュノーケリングしようという人がはごく僅かなのかな?なんて推測。
父島、シュノーケラーには最高かもしれません(*^^*)

--------------------------------

【装備等】
冒頭でも触れたようにシュノーケリングには装備というほど大した物は必要ないのですが、最低限必要と思われるものは以下の通り。

シュノーケル2点セット(マスクとシュノーケル)

【あす楽対応】シュノーケリング 2点セット 大人用 シリコン 製 マスク & シュノーケル セット

価格:2,800円
(2017/7/2 22:08時点)
感想(483件)


父島内の各ショップでレンタルもしていますが、気軽に購入できる価格ですし自分用ならマスクのフィット感も一度調節してしまえばそのままで良いので私達は持参しました(^^)
因みに上記の2点セット(マスク&シュノーケル)にフィン(足ひれ)も付いた3点セットも販売されていますが、個人的にフィンはそこまで必要ないかな~と思います。
あれば物凄い躍進力が得られるのですが海中以外での動作が限られますし、嵩張るので持参せずに必要と感じたらレンタルで良いかと。個人的にはフィンよりも↓のマリンシューズをお勧めします。


マリンシューズ

マリンシューズ 送料無料 スアクアシューズ

価格:1,998円
(2017/7/2 22:25時点)
感想(26件)


シュノーケリングの際はビーチサンダルや魚サン、クロックス等は速攻で流されてしまいます。
かと言って裸足だと珊瑚や岩で足裏を切ったり、少し休みたい時に岩の上に立つこともできません。
フィンを履いていれば負傷は避けられますが陸上では邪魔なだけ。そこでオススメなのがマリンシューズ。このまま陸でも海でも突っ込めます(^^)

とりあえずこれだけは絶対!というのは以上。
マスクの曇り止めやラッシュガード、ライフジャケット等はお好みで。

因みに②境浦海岸の沈船からの写真はスマホで撮影したものです。

送料無料【スマホ防水ケース IPX8】製品保証一ヶ月 全機種対応

価格:1,000円
(2017/7/2 22:42時点)
感想(137件)


こんな感じの完全防水のケースに入れ、首から下げて泳ぎました。とりあえず私のものは平気でしたが“完全防水”を信じるか信じないかは意見が分かれると思います(^^;
これで海中写真も撮れるかと思ったのですが、水中ではシャッターは押せるもののピントがうまく合いませんでした(><)

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

【小笠原諸島 7】 父島一周

父島2日目は原付で島一周しながら気になるビーチでシュノーケリング。
写真が多いので一周編とビーチ編に分けたいと思います。

【時系列】
※ 表の右側、青矢印が本記事に対応する箇所
赤字はツアー参加、黒字は個人行動
170513 (32)

-------------------------------------

1日目に借りておいた原付2台。50ccと125ccですが、島内はほとんどの道が40km/h以下の制限がかかっていたような気がします。車通りも少ないですし、30km/hでのんびり景色を楽しみながら走ればいいでしょう(^^)
170513 (1)
初めて半ヘル使ったのだけどこれ意味あるのかな?ってくらいカパカパでスースーする。
何から何を守ろうとしてるんだコレは。紫外線から頭皮、かな?

大村地区にある宿を出発。
ここが島のメインストリート
170513 (29)


まずは小笠原水産センター内にある飼育観察棟へ。
170513 (4)

小さな水族館のようになっており、無料で見学することができます。
170513 (5)

うつぼHOUSE
170513 (6)

じーっ×3
170513 (7)

ウミガメもいました
170513 (2)

170513 (3)

小規模なのでさらっと見学して次へ。
島を反時計回りに進み、小笠原海洋センターへ。
170513 (9)

ここではアオウミガメの飼育と展示をしています。
飼育スペースは大きさ等によって分けられたプールが沢山。
170513 (17)

170513 (14)

170513 (16)

170513 (12)

170513 (13)

170513 (15)

ここも見学無料ですが、物販等が寄付になるようなので餌やりをしてみました。
170513 (11)

うふふ、ウミガメ可愛いですね~(*^^*)

ま、可愛くても食べるんですけどね。
カメ刺しは馬刺しに似た食感でとても美味!
170513 (31)
宿の夕食に+600円で追加できたので頂きました。

食の個性が弱めな小笠原ですが、一番は亀料理でしょうか。
保護のため年間捕獲頭数等は厳しく管理されており、貴重な食材のようです。

時間が無くてここでは泳げなかったのだけど、海洋センター前の製氷海岸もとても綺麗でした。
170513 (10)

再び原付に乗り込み反時計回りに進みます。
170513 (18)

170513 (19)

島の内陸部は山。
300mクラスの小さな山が連なっています。
170513 (20)

170513 (21)

170513 (22)

夜明山の道路沿いにある首なし金次郎像。
一説では日本の敗戦後、米兵が戦利品として持ち帰ったとかなんとか。
170513 (23)

170513 (24)

今朝来た旭平展望台
昼間は海の碧さが際立ってまた良い雰囲気。
170513 (25)

170513 (26)

170513 (27)

道路一周だと約15kmくらいでしょうか。
大村地区に戻って来ました。
170513 (28)

宿の近くにある教会。
予約すれば結婚式を挙げることもできるそう。
170513 (30)


170513 (33)
道中のビーチで泳ぎながらだったので朝出発→夕方着になりましたが、一周するだけなら1時間もかからないと思います。
私達は海メインだったので陸の観光は少なめでしたが、島内には神社や亜熱帯農業センター、隠れ家カフェ等もあり時間が許せば1日かけての島一周も楽しそうです。

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

【小笠原諸島 6】 朝日を見に

【時系列】
※ 表の右側、青矢印が本記事に対応する箇所
赤字はツアー参加、黒字は個人行動
170320 (11)

-------------------------------------

父島到着2日目の朝。
朝食は7:00にお願いしていますが、その前に朝日を見に行きます(^^)

目指すのは島の東側、長崎展望台という朝日ビュースポット。
この日の日の出は5:40頃。5:00に起床し、コーヒーで一服したのち原付に跨ります。

10月の早朝でもパーカー1枚で十分な暖かさ。
山道に入ると少しだけ肌寒いかな?宿から原付でゆっくり走って15分弱で到着。
5:30 日の出の10分前ですが数人が朝日を待っていました。
170320 (1)

帰りに気付いたのですが、ここは目指していた長崎展望台ではなく旭平展望台でした(^^;
170320 (13)
長崎展望台への道は大村地区側から登っていくと見落とし易いかもしれません。

日の出前の数分間。
170320 (2)

170320 (3)

とても静かな海。今日も凪。
170320 (4)

170320 (5)

5:40 日の出は―― 雲の中でした(´・ω・`)
今のところずっと天気は良いのだけど、朝日夕日は雲の中ですね。
170320 (8)

170320 (6)

でも朝の父島を原付で走るのが気持ちよかったので良し。
朝の空気も朝の海もとても良し。
170320 (7)

まだ静かな街を見下ろし、宿に戻ります。
170320 (9)
深夜に抜け出して星を見に行くとか、
早朝の静寂の街を歩くとか、
そういう青春っぽいことが好きです。三十路だけども笑

ひとつ活動を終えたあとの朝食は一層美味しい(^^)
170320 (10)

父島2日目は原付で島一周、そしてあらゆるビーチで泳ぎます。


テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

【小笠原諸島 5】小笠原の星空

【時系列】
※ 表の右側、青★印が本記事に対応する箇所
赤字はツアー参加、黒字は個人行動
170305 (16)

--------------------------------------------

独特な碧が広がるボニンブルーの海、自然のままのジャングルのような山。
島で3泊しかできない今回は日の出から日没まで動き回っても足りないくらいだ。

しかし父島では日没後も休んでいる暇などない。
夕食後は星空を見に行きますよ(^^)ノ"

父島での天体観測場所は夕陽も見に行ったウェザーステーションが有名。
ド定番スポットですが、周囲に光源が無くウッドデッキも快適で宿からも比較的近かったので私達もここを利用することにします。
170305 (2)

170305 (1)

170305 (17)


宿から近いとは言え、数キロ山道を登らなければいけないので原付必須です。昼間はバスも通っているし、徒歩で登っている方も居ましたが・・・
主人は夕食時にビールを飲んでしまったのでここは私が運転を(`・ω・´)!
あの超美味夕食を前にしてアルコールを断るほど私は星空が見たかったのです。
後ろに主人を乗っけて125ccタンデムで向かいます。二輪免許最高!

山の中腹から大村地区を望む。
170305 (15)

メインの地区だけあって町の灯りが煌々と。ここでも都会よりは遥かに星が出ていますがウェザーステーションは反対側に開けているのでこの灯りは届きません。期待が膨らみます。
170305 (4)

しかし夜の山道ってホント怖いよね・・・今回はふたりなので怖さも9割減だけど、一周中の自分はよく闇の恐怖に耐えたなーと思います。
余談ですが、先日ふたりで一周中の写真を見返していたら旅中の我々はとても眼つきが鋭かった(^^;
半分野生みたいなものなので当然と言えば当然なのかな?旅中は野良猫、今は安心しきった飼い猫って感じでしょうか。

数分山道を走りウェザーステーションに到着。
原付のヘッドライトが消えると周囲は真っ暗闇に包まれます。

手探りでデッキをのぼり、空を見上げると
170305 (3)
満点の星空でした。
[撮影日時:2016.10.6 21:30頃]

この日はちょうど月が水平線近くの雲に隠れていて絶好の天体観測日和。
しかし準備不足であまり良い写真は撮れず(><)
途中から撮影は諦めてデッキに寝そべりぼーっと空を眺めていました。
10月というのに心地よい暖かさの山頂、流れ星の降る空の下は静止画のような海面が延々と続き、気分は落ち着くような高揚するような不思議な空間でした。



島滞在中は全日海は凪、天候も晴れ。
晴れてしまったら仕方がない。全ての晩ウェザーステーションに通ってしまいました。

2日目の夜は事前に宿でカメラの設定を済ませ、レリーズと三脚も準備して出発。
頭上に少し雲が出ています(・ω・`)
[撮影日時:2016.10.7 21:00~22:00頃]
170305 (7)

170305 (5)

隠れていた月まで出てきちゃった・・・
星は見え難くなったけれど月光も綺麗で良かったりする。
170305 (6)

数十分滞在しましたが、どんどん雲が増えてきてしまったのでこの日はここで打ち止めです。
170305 (8)

170305 (9)



島到着から昼夜を問わず動きまくってヘトヘトだった3日目は睡魔に抗えず就寝・・・したけれど、夜明け前に起床!
最終日ですからね、やっぱり星空見に行きましょう!

午前3時の島は躊躇うほど静かで、原付は宿から少し離れた場所まで押して行きエンジンを掛けた。
空気は少しひんやりしている。夜空は透き通り、雲もない。

[撮影日時:2016.10.9 3:30~4:30頃]
ウェザーステーションは終始貸切り状態だった。
狙い目は観光地も寝静まる0時~明け方なのかもしれない。
170305 (13)

写真は下手の横好きだけれど、その中でも特に料理と星空の撮影が苦手だ><
それでもこの3日間の中では一番良く撮れた気がする。
170305 (11)

170305 (12)

真上の星空だけを写した写真は天体写真としては良いのかもしれないけれど、個人的には周囲の風景が映り込む構図の方が好き。山や木の影だったり、ここ父島ならウェザーステーションの影とかね。
世界中どこからでも見える星だけど、風景が入ると“ここだけの星空写真”になるからかなー。
170305 (14)

東の空の星がぼやけてきたところで毎晩通った父島ウェザーステーションを後にする。
とても思い出に残る星空でした(*^^*)

--------------------------------------------

因みに数ある小笠原アクティビティの中に『スターウォッチングツアー✩』的なものも存在します。
が、父島で星空を“ゆっくり見たい”“星空撮影したい”のならツアーではなく個人でうろちょろすることを強くお勧めします。

理由は
① 天候や雲の動きに合わせて時間調整できる
② 他人の光源の影響を少なくできる
③ 時間を気にせず観賞(撮影)できる
等でしょうか。

時間の決められたツアーだと雲が出ていても晴れるまで待ってはくれませんし、せっかく人気(ひとけ)のない場所に連れて行ってもらったとしても他の参加者のスマホの灯り等で撮影は妨害されることが予想されます。

以下はそのスターウォッチングツアー(ナイトツアー)に参加された方が他の旅行者に話しているところを耳にしてしまったのですが ↓
Q. どこに星空見に行ったんですか?
「小港海岸ってところです」
  島民しか知らない穴場とかじゃなくて!? 個人で行けるじゃん!

Q. 星見えました?
「半分くらい雲がありましたけどまあまあですかねぇ?」
  数時間後には快晴だったのに・・

Q. 望遠鏡とか貸してくれるんですか?
「いえ、特には・・・肉眼で見ました」
  へぇ~・・・

「あと他にもオガサワラオオコウモリやグリーンペペ(光るキノコ)を探しに行ったのですがどちらも見つかりませんでした」
  えぇ・・・

数千円するナイトツアーの意味よ・・・。
もちろん自然相手なので運が大きな部分だと思いますし、山に入ることが予想されるオガサワラオオコウモリやグリーンペペ探しが目的ならツアーに参加した方が良いと思います。
しかし星空のみの観点から見るとこれなら自由な時間と場所を選べる個人行動一択かな、と。
ご参考までに(^^)


テーマ : 星の写真
ジャンル : 写真

プロフィール

まめ

Author:まめ
  
2012年、原付で日本一周した人間の末路(?)を見守っても見守らなくてもいいブログ。
趣味は旅と写真と料理とFX。

50ccリトルカブ、
250ccイントルーダー所有

元ブログの紹介
リトルカブに乗って、一眼レフをぶら下げて、日本一周の旅へ。
        ↓
 【 リトルカブで日本一周 】
カテゴリ
ブログ内検索フォーム
最新記事
旅グッズの紹介
私が愛用している旅用品です

■キャンプ時使用テントはこちら
  とてもコンパクトで丈夫です

North Eagle ツーリングドームIINE165 [1人用] 送料無料

新品価格
¥5,935から
(2014/7/6 22:45時点)



■電源がない場所での充電には
  これ。 1回の蓄電でiPhone
  約 7回フル充電できます

大容量モバイルバッテリー 12000mAh 送料無料

新品価格
¥3,850から
(2014/7/6 22:50時点)



■屋外自炊用バーナー
  ボンベはコンビニや100円均一
  で売っているのものでOK

Iwatani カセットガス ジュニアバーナー 送料無料

新品価格
¥3,080から
(2014/7/6 22:55時点)



■海外用スイッチパック
  バックパックにもコロコロキャリー
  にもなり便利です

Coleman 3ウェイトラベルキャリー 送料無料

新品価格
¥14,595から
(2014/7/6 23:01時点)



その他、細かなもの
◆キャンプ系はこちらの記事を
  → 旅のまとめ 【装備総評】

◆海外系はこちらの記事参照
  → 海外旅行 準備編
使用一眼レフ
愛用カメラはNikon D5100
※現在はD5200が最新

Nikon デジタル一眼レフカメラ D5200 レンズキット AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR付属 ブラック D5200LKBK

新品価格
¥58,800から
(2014/7/7 00:17時点)


レンズは標準の他に
  ・超広角 10-24mm
  ・マクロ 60mm
を使用しています

レンズ特性などの詳細は
こちらの記事をどうぞ☆
  → 【カメラ・写真について】
広角って何?マクロって何?を
写真付きで説明しています(^^)
〈 PR 〉
月別アーカイブ