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妊娠初期 0週~15週(1~4か月)

出産間際ですが、妊娠中のことを段階ごとに簡単に残しておこうと思います。
私的メモに近い&生々しい表現が入るかもしれないので興味無い方はスルーしてください。
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妊娠初期 0週~15週(1~4か月)


待ちに待った妊娠発覚。
夫は報告の翌日にはたまごクラブや関連書籍を購入して帰宅(^^)
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私は10代の頃より出産に異常な恐怖を感じていました。
だってあんなに大きな新生児がお股を引きちぎって出てくるんだよ・・・拷問どころの騒ぎじゃない!皆が耐えているんだから大丈夫とかそういう問題じゃない!!

そのため出産するなら絶対に無痛分娩!と決めていたので予め調べていた病院へ。
無痛分娩は首都圏では一般的になってきたものの、実施している病院はまだまだ少なく分娩予約は初期から争奪戦と聞いていたので超フライングな4週の終わりに初受診。
案の定早すぎて心拍どころか胎嚢すら確認できませんでしたが、子宮内膜の厚さから妊娠は確実との診断で母子手帳を貰ってくるよう指示がありました(^^)
(因みにその病院は分娩予約は10週からとのことで、ここまで急ぐ必要はありませんでした)

そんなウキウキ感も束の間、すぐに地獄のつわりがやって来ました。

4週、5週頃は眠気と下腹部痛、軽い吐き気と食欲減退程度。

6週、7週頃から本格的な嘔吐。
典型的な吐きづわりで、定番ですが普段は良い匂いに感じる「白米の炊ける匂い」が大嫌いになったり。ただこの頃はまだ食べられるものがあり、フルーツ・蒟蒻ゼリー・ガリガリくん等さっぱりしたものを口にしてカロリーを摂取していました。

8週~11週、この世の地獄。
24時間体勢の嘔吐・眩暈・倦怠感
インフルエンザとノロウイルスに同時罹患したらこんな感じかな?
水すら吐く。ポカリも吐く。
この世の全ての匂いを受け付けない状態で、水の匂いですら嘔吐(飲み水も、入浴でも)
臭いを防ごうとマスクをするも、マスクの臭いで嘔吐。

病院で点滴を打ってもらいなんとか出勤。それでも日常で水分を全く取らないわけにもいかないのでコップ1杯の水をストローで舐めるように1日かけて摂取していました。

食べてもいないのに毎日数えきれないくらい嘔吐。
胃の中に吐くものがない状態、発作のような空嘔吐を10回くらい繰り返すと何も入っていないはずの胃の底からゴポゴポッっと湧き上がるようなものがあり蛍光緑の液体(胆汁)を嘔吐。
これがもう本当にツラくて、トイレの床に倒れこんでしまうくらい体力を消耗する。

ただこんな状態でも仕事は休まず、遅刻も早退もせず通っていました。
安定期に入ってから報告するのが一般的かなと思っていたので、当然「つわりが辛くて」とは言えず。
今になって思えば直属の上司だけには妊娠発覚と共に報告しておくべきだったと思います。
恐らくみんな初期流産の可能性を考えて安定期以降に報告するのだろうけど、流産したらしたで後処理の手術で休まなければならなかったりする訳で。それなら早めに報告しておいたほうがどちらに転んでも対応しやすいと思う。

この数週間で体重は5kg減、見るからにやつれてフラフラでしたが「風邪が長引いちゃって・・・」で通していました。
何度も“今日は休もうか”“早退したい”と思いましたが、正直今のつわりの症状がMAXなのか、いつまで続くのかが見通せなかったので“一度甘えたもう終わりだ!”と思い、ドクターストップがかかるまでは気力で通うと決めて乗り切った感じです。

仕事以外はもうボロボロ。
帰ると速効で布団に潜り込み耐えきれない苦しさに毎日泣いていました。

布団の中で「つわり いつまで」「つわり 終わる兆候」等をスマホで検索。
“つわりは大体12週~16週までには収まる人が多いようです”という文言に「は!?12週~16週って4週間も差があるじゃないか!あと1週間なら耐えられてもあと4週間も続いたら死んじゃうよ!」ともう身体も心も修羅場。


永遠に続くかと思ったつわり地獄ですが、12週頃からゆるやかに回復していきました。
まだ吐き気はあるものの、水が飲めるようになり、ポカリが飲めるようになり。
匂いが少なく、カロリーも高く、栄養もありそうなものをと考えバターロールにクリームチーズを挟んだものを食べるようになりました。
1日に1~2個の小さなバターロールでも、少し口にするだけですごく体力が回復していくような気がします。
食べた直後に戻してしまうこともあったけれど、空嘔吐の後に胆汁を吐くより数倍ラク。
食べられるというのは本当に幸せなことです><

その後は徐々に嘔吐回数も減り、食べられる量も増え、15週頃にはほとんどの不快症状が治まり地獄のつわりは終焉を迎えました(^^)

今まで大きな病気をしたことがない私にとって、この妊娠初期の期間が今までの人生で一番しんどかったです。
冒頭でも書きましたが、インフルエンザとノロウイルスに同時罹患したような倦怠感と止まらない吐き気。
実際インフルエンザやノロウイルスに罹患した場合、数日で回復しますし会社も堂々と休むことができます。
でもつわりは何週間続くか分からない上に、他人に感染する訳でもなく、重症度も人によって異なるのでなかなか「休みます」とは言いづらい。

できるなら24時間寝ていたい、一歩も動けないくらいしんどいんだけど、ドクターストップがかかるまでは這ってでも出勤するべきのような気もするし。
本当に辛ければ動けないとは言うけれど、例えばインフルエンザ発症初日は死にそうなくらいしんどくても薬と診断書を貰いに、這ってでも病院に行きますよね?そう、必要とあらば案外気力で動けてしまうものなのです、人間って。
いっそ倒れて1ヶ月くらい意識不明になってしまえばどんなにラクか、とか考えたりしちゃうくらい心も身体もギリギリでした。


私は完全につわりをナメていました・・・
女の自分ですら経験するまで「そこまで辛いもの?」と思っていたくらいなので男性が理解できないのも無理はないと思います。つわり経験者でも比較的軽度で済んだ人は同じく理解しづらいかもしれないですね。(人によって症状に天と地ほどの差があるのもツライと声を上げづらい一因な気がします)
割と重めな吐きづわりはこんな感じなんですよーと、何かの参考になれば(^^;


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まめ

Author:まめ
  
2012年、原付で日本一周した人間の末路(?)を見守っても見守らなくてもいいブログ。
趣味は旅と写真と料理とFX。

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250ccイントルーダー所有

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