ネパール長距離バス移動

ネパールのリゾート地、ポカラ行きのバスはカトマンズをam7:00に出発する。
ゲストハウスをam6:00にチェックアウトするもこの時間は停電中。真っ暗なロビーの中、手探りでソファーに寝ているスタッフを探り当てて起こし料金の支払いを済ませた。
(ちょっとここまで書きそびれていましたがネパールでは1日の半分は停電しています。停電話しは近々また個別で詳しく書きます)

大気汚染の街カトマンズも早朝はちょっとだけ空気が澄んでいるような気がした。ちょっとだけね。
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ポカラ行きツーリストバスの集合場所はタメル地区から徒歩10分弱の大通り。
途中十字路がありますが停電中は信号も消えます。朝は手信号もなく譲り合いの精神もないので本当の無法地帯。
どうすればいいかと聞かれても頑張って渡るしかないよね(`・ω・´)ここで渡ると決めたら車とは目も合わせず一定速度で駆け抜ければきっと避けてくれる!はず。
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目的の通りには数十台のバス・・・

ど、どれだ!?

バスの近くに差し掛かると
「ポカラ行くの?うちのバス使いな!」
「チケット持ってる?安くするよ!」
「デラックスバスの席空いてるよ!」

おお、皆さん朝から商売熱心。
「ありがとう、でもチケット持っているんだ」
そう伝えると「どのバス会社?」「このバスならもう少しあっちに止まっているよ」と案内をしてくれる。
あら、優しい。
どこに行っても強引な勧誘や客引きにうんざりしそうになっていたところですが、そう言えば顧客にならないからといって冷たくされるってことはあまりなかったかも。ネパール人、基本は優しいのかも。

バスが見つからなかったらどうしよう、英語が伝わらなかったらどうしよう、など海外での交通機関の利用にビビっていましたが、ネパールのツーリストバスに関してはその辺の人に聞けばみんな答えてくれるので大丈夫そう。観光客を相手にしている人は皆さん英語も喋れます(^^)
最悪全てのバスの運転主にチケットを見せて歩けばいずれ当たるので大丈夫!

そして無事自分の利用する会社発見!
チケットを見せると、この次に来る車両だからここでちょっと待っていてとのこと。

しかし本当にバスが多い。数百メートルに渡り少なくとも20台以上が連なって停車をしている。
歩道にはそんなツーリスト向けにチャイや水、パンやお菓子を売る屋台が並ぶ。ここでは朝のバス待ち時間しか商売にならないと思うのだけど、その数十分のために移動販売に来るのだからやはり商売熱心だ。ツーリストにとってもありがたいよね(^^)
チャイ飲みたかったけれど移動中にお腹壊したら困るので我慢。
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即席屋台の他にも沢山の商売が。
アクセサリーを売りに来るおばちゃん、
タバコをバラ売りしているおじちゃん、
そして不意にビンティ(ヒンドゥー教の方がおでこにつけているあの赤い〇)を付けてきて寄付を請求する僧侶・・・おいっ!(泣)
ふらっと現れて目の前で祈りを捧げながらふいっとな。いきなり祈られたら“結構です”って言いにくいんだよコノヤロー!!これからは言うけどね!くそー、10ルピー取られた・・・いや、純粋にお布施をしたと思えば・・・いやいや、やっぱり商売だよなぁ・・・
って後から思えば日本円換算でたったの10円なのにね(^^; 2日も居れば金銭感覚は現地基準に順応するようです。

あとね、これは流石に写真撮っていませんが物乞いも多いんです。
この子に食べさせるものがないのと語る小さな子供を抱いた女性、片腕のない少年、壊死した脚を引きずり這って進む人・・・うー 早くバス来い来い><

食べ物乞いのワンワンも居ました。
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賢いもので私の目の前に座って30秒ほど、何も貰えないと分かると隣に移動してまた30秒ほどお座りを繰り返します。最期には大きなパンをGETし悠々と去ってゆきました。

バスは出発予定時間のam7:00に到着
乗り込みます。
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ネパールクオリティのバスとは!?と思っていたけれど、最安と言えどツーリストバス。むしろ想像よりよりキレイなくらい。エアコンも無いし窓もドアもきちんと閉まらないけどそんなことは瑣末な問題。金銭感覚だけじゃなく色んな観念がネパール基準に順応しつつあるのも。
最悪補助席や床に座らされることも想定していたので(・∀・)

座席は全席指定、満席でした。
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ドンリンクホルダーはほぼ全ての座席で破損、荷物ネットは1割くらいの生存率なのであればラッキー!
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am7:10ほぼ定刻通りに出発
世界の車窓から『ネパール』
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往復共に通路側の席だったので車窓写真はこれだけです(^^;


皆さん今までの記事から想像されていると思いますが、そのご想像通り
バスは鬼揺れます。
長距離バスの中では靴を脱いでくつろぐ方も多いかと思いますがサンダル程度だと揺れでどっか行っちゃうかも。
たまに来る特大の揺れでは瞬間的に無重力を味わえたり・・・斜め前に座っていた推定100kgオーバーの欧米人ツーリストも浮遊してはキョトンとしていました。


バスは途中2回のサービスエリア休憩を挟みました。
1回目はam9:30頃、朝食time
2回目はpm1:00過ぎ、昼食time

車旅でのサービスエリア休憩と言えばちょっとしたワクワクポイントだよね(^^)

地域の特産品が買えたり、
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ガソリンスタンドも併設してるし、
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木陰のベンチで一息ついたり、
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レストランで食事をするもよし、
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ファストフードで軽く済ませるもよし!

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想定していたこととは言え、日本のサービスエリアと違い過ぎる・・・


新鮮で面白いんだけどね(^^)
逆に日本のサービスエリアって凄過ぎじゃない?と思いました。道の駅然り。
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一番気になるトイレはその場所によって有料のところもあれば無料のところもあります。
有料だからと言って無料の所よりキレイな訳ではないのが罠。

ネパールのトイレ事情はまた後日別の記事で細かく書くとして、サービスエリアのトイレはこんな感じでした。
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ここが一番キレイというか撮影・掲載に耐えうるレベルだった。



食堂内やご飯の写真もあれば良かったのですが乗り物酔い&腹痛が心配過ぎて食べられなかった・・・バスの中でお腹壊したら本気でシャレにならないし。
休憩中は持参した水とパンを摂取。
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休憩後の出発時間は特に指定されず。
食べ終わったら各々適当にバスに戻り全員が集まったら出発的な感じ。
大部分が集まると集合催促のクラクションが鳴り響きます。パラリラ パラリラ パッパー!!


そんなツーリストバスはpm2:30目的地のポカラに到着。
あれ、意外に時間通り!
もっと盛大に遅れるかと思ってた笑


バスを降りると怒涛のホテル客引き攻撃が始まります――――


------[ DATA (2014年 4月時点) ]-------
カトマンズ→ポカラ
カトマンズのエレファントツアーズにて手配
A/C無ツーリストバス 600ルピー
(1ルピー=約 1円 ※参考→お金のハナシ)
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コメント

Secret

はじめまして。伊豆大島のキャンプ場情報を検索していて、まめさんのブログにたどり着きました。
とても写真が綺麗で情報写真が沢山あって参考になります!(伊豆大島には釣りキャンプにいってみたいの)
20代の美女が一人回りしているのにびっくりしましたよ。
参考になる旅内容でこれからも読ませていただきますね!
どうぞ、宜しくお願いします★

トイレ!

「ボットン」便所!のようにお見受けしますが、トイレ事情は別途の記事ということで楽しみにしています!

ちなみに昨年の北海道でのライダーハウスで懐かしい「ボットン」便所に出会いました。

昔は当たり前のように大便を済ませたら蓋をしていたのですが最近では汲み取り式もめっきり見かけなくなっちゃいましたね。
 
 ちなみに今年の夏もそこのライハにお世話になる予定ですけどね(笑)

なければないで

なんとかなるもんだね、その土地に順応しどんどんたくまし
い旅人に。
食べ物に 油断してないとこなんてさすがです。
毎日楽しんでますね。

Re: タイトルなし

りりか姉さんさん
はじめまして、コメントありがとうございます(^^)
大島は釣りもキャンプも最高でした♪
観光客が戻れば台風災害の復興もより進むと思うので記事が少しでも参考になれば幸いです。
これからもよろしくお願いいたします(*^^*)

Re: トイレ!

aloha_yamadayaさん
ライダーハウスとかだとまだたまに見かけますよね(^^)!
私も5歳くらいまでボットンな家で育ったのであの蓋とかキッチンペーパーみたいなゴワゴワの紙とか、知っている人とは話が盛り上がったりします笑(私の世代でもボットン未経験な人が多いので・・・)

Re: なければないで

風ささきさん
不便さはなんとなくちょっと昔の日本もこんな感じだったかも?と感じました。
食べ物はパン→レストラン→大衆食堂→屋台と徐々に慣らして行きました(^^)

ワンワンのドナドナ目線最高(´;ω;`)

チープ&ベストってフレーズは嫌いじゃないなー。
むしろ好きw

飲料水とトイレ問題は江戸の華ならぬ
海外旅行の華ですね。詳細期待…(ゴクリ)

Re: ワンワンのドナドナ目線最高(´;ω;`)

チョイノリさん
お座りも切なげな目線も誰に教えられたわけでもなしに凄いですよねぇ笑

確かに!
旅行先でのお腹壊したトイレがヤバかった系は後々話すと盛り上がりますもんね(^^)!
プロフィール

まめ

Author:まめ
  
2012年、原付で日本一周した人間の末路(?)を見守っても見守らなくてもいいブログ。
趣味は旅と写真と料理とFX。

50ccリトルカブ、
250ccイントルーダー所有

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リトルカブに乗って、一眼レフをぶら下げて、日本一周の旅へ。
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 【 リトルカブで日本一周 】
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  → 旅のまとめ 【装備総評】

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